« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »
娘対策です。
昼間はScepter2002(スピーカー)が童謡や唱歌を奏でています。
嫁さんありがとうm(__)m。
ONKYO Scepter2002は数年前中古で手に入れました。
私が高校3年の頃(1990年)に発売されたスピーカーで、デビューから憧れてました。
手元に来て、ゆっくりですが使いこなしを楽しんでいます。
リバーブ歪みという、振動板以外から出る音を極力出さないように設計されたスピーカーです。
簡単に言えば、スピーカーの箱(エンクロージャー)から出る音をできる限り出さないよう、箱の内側と外側に対策がされたスピーカーです。
先日、長野の茅野で聞いたスピーカー(Woodwill)は無垢の天然木を使い箱から出る音を積極的に利用しています。
この2つのスピーカーに共通するのは、次の三点と考えています。
・箱(エンクロージャー)内の共鳴を構造上無くそうとしている。
・人の声や弦楽器の音を一番に再生することを大事にする。
・吸音材
少量(Scepter2002)、使用しない(Woodwill)。
この2つのスピーカーの大きな違いは「箱の響きを積極的に活用するかしないか」と考えています。
Woodwillのスピーカーは内部で共鳴起きにくい構造と外部で回折しやすいエンクロージャーを構成する無垢の天然木の響きは、音源がもともと持っている信号(スピーカーユニットから再生)にプラスされ、それが人の声の色気や楽器の音の艶やかさに繋がり、音を豊かにしているように感じました。
エンクロージャーの響きによって、倍音が再生されているのでしょうか?
とにかく魅力的な音でした。
あの無垢のエンクロージャーには、制動の利いた品の良いフルレンジ一発が似合う気がします。
Scepter2002のレジンコンクリートのホーンと拘束ダンピング法やアコースティックウェーブレギュレーターといった技術で作られたエンクロージャーと逆の姿勢です。
音源が元々持つ信号に、何も足さずに「スピーカーユニットが正しく再生する音を聞く」というオーディオ的姿勢が現れています。
28cmウーファーとホーンの力は長年愛用してきた10cmフルレンジとはまた違う魅力があります。
Scepter2002は派手さはありませんが、深みのある優しい音は、日々聞いていて、癒されてます。
しかし、ラックは中学時代のままです。見た目も大事です。いい加減、新しくしたいもんです。
最近のコメント